ココナッツオイルの成分はカプロン・カプリル・カプリン・ラウリン・ミリスチン・パルミチン・ステアリン・オレイン・リノールなどで構成されています。

その脂肪酸の80%以上が飽和脂肪酸で構成されており、

特に４９%を超えるラウリン酸に関しては、唾液などに含まれるリパーゼという酵素によりモノラウリンへと変化し、

体内で直ちにエネルギーに変換され、コレステロールとして蓄積される事はない。

ということが確認されました。

さらにこの脂肪酸は高い抗菌や抗ウイルス効果が確認されており、

現在では自然界に存在する最も安全な天然の抗生物質である。

と位置づけられ医学的にも注目されています。

さらには、HIV、カンジダ、アトピー、がん、認知症など様々な疾患の新薬として期待されています。

VCOに関しての論文は3,000以上にも及びます。

しかしながら、日本ではVCOは知られていません。

そもそもVCOが手に入らないため、VCOに関しての論文も出ていません。

抗がん剤や抗生物質などの化学療法に頼らずとも、自然界の優れた成分で病気が治せるならそれに越したことはありません。

このサイトでは、海外で発表されているVCOの論文や記事を抜粋して紹介しています。

また、日本でもVCOは製品化されているので後ほどご紹介します。

まずは、最高に素晴らしいVCOの奇跡的な効果効能をご覧ください。

VCOの医学的エビデンス

※気になる疾患をクリック▼

VCOは古来よりインドネシアの原住民たちの間で、傷の治療や皮膚疾患などの治療に用いられてきました。裸同然で熱帯のジャングルに生活していた彼らにとって、無くてはならないものでした。
近代に入り、ハーバード大学がVCOに着目し、その医療的研究内容を発表しました。その発表を受け、VCOの規格の必要性を感じたインドネシアの国立ガジャマダ大学、医学部教授らがAPCC規格の策定にたずさわりました。
インドネシアジャワ島の伝統的な方法で作られたVCOが、脂肪酸や成分を一切壊さずに、もっとも有益であることが分かったからです。

現在、海外では医療研究が盛んに行われ、皮膚疾患、口腔内疾患、抗菌作用、抗真菌作用、抗ウイルス作用などの研究や論文が多数発表されています。